心を解きほぐすアロマとボディマッサージ。
むくみや血行不良に着目し、疲れた手足を癒すアスレティア（ATHLETIA）のマッサージ用ボディオイル。3:7の割合のオイルとエッセンスの二層式で、テクスチャーはこっくりからしっとり、そしてさらりに変化。後肌はさらっとしながら保湿効果も抜群で、オイル美容初心者に使ってもらいたい一品だ。「ベタつき感も少なく衣服につきにくいので、就寝前や朝のお出かけ前など使用シーンを限定せずに使えます。足は甲から、腕は手首からスタートし、マッサージしながらリンパを流すのがポイント。オイルマッサージによって気になるパーツの疲れも解消し、その後はすっきり。爽やかでいて温もりのある香りが気分をほぐし、前向きな気持ちになれます」（エキップ アスレティア コミュニケーションマネージャー 衣川沙織さん）
リラックス空間と質の高い時間をもたらす。
穏やかさを取り戻してモヤモヤをリセットするために、心身を落ち着かせるアロマブレンドのロールオンと、自分自身や空間にシュッとひと吹きできる同じ香りのリフレッシュミストをセットにしたキットを作り上げたシゲタ パリ（SHIGETA PARIS）。「爽やかな香りのミストは自分の周りに吹きかけると、空間が切り替わったような気がして瞬時にリフレッシュ。オイルは手のひらにとり、両手を擦り合わせて温めてから手を鼻の前に当てて深呼吸すると、より深い安らぎが得られます。デスクワークが行き詰まったときや心が疲弊したとき、また瞑想やヨガ中に集中力を高めたいときなど、気持ちを切り替えたいときに活用してほしい」（シゲタ パリ主宰 チコ・シゲタさん）
ストレスフルな生理中のフェムケアに。
健康食品や化粧品などの機能性成分として、その有用性が期待されているCBD（カンナビジオール）をコア成分にアイテムを展開しているコー（KO）には、PMSや生理のストレスの緩和を目的に開発されたパッチがラインナップ。パッチ形状のシートは、CBDのほか女性ホルモン様作用を有する大豆イソフラボン配合で、下腹部や前腕の内側などに貼って使用するのがおすすめ。「ストレスが溜まりがちな期間も楽に過ごせました、お守りのような存在にもなり、気持ちが軽くなります、などといった声をユーザーからいただきます。シートタイプは珍しく、貼るだけという手軽さも好評です」（プレミア・ウェルネスサイエンス 製品企画開発部 シニアマネージャー 新岡育子さん）
乾燥ストレスに2ステップケアでアプローチ。
季節の変わり目や乾燥などのストレスによる肌ダメージに着目し、先端の研究によるサイエンスとオーガニックが融合して誕生した、シー ザ パブリック オーガニック（C THE PUBLIC ORGANIC）。16万種もの植物データから見出された2種類の植物エキスに加え、エイジングケアに有効な美容成分を配合した化粧水と美容乳液の2品を展開。ハリのないゴワついた肌に溶け込みながら、まあるい印象の“幸せ顔”を目指せる。「100％精油調合で、華やかなフローラル調の香りは自然と広角が上がるような心地よさ。特におすすめなのが、美容乳液。リッチなコクのあるテクスチャーは保湿力も高く、化粧水との2ステップでしっかりとスキンケアが完結できます」（カラーズ 広報宣伝部 PR 小川沙織さん）
頭も心もリセットしてねぎらうヘアケア。
スマホやパソコンに長時間向き合い、息つく間もなく日々過ごしている自分をねぎらい、頭も心もリセットできるような製品を作りたい。そんな思いから生まれたウェルネスヘアケアブランド、ヘンプリー ヘア（HEMPLY HAIR）。ストレス環境に負けない髪と地肌を作るために、慢性的なストレスの緩和や深いリラックス効果で注目を集める話題の成分、CBDを配合。週に2、3日、普段のシャンプーに置き換えて使うスクラブ入りの泡立つシャンプーと、毛先まで自然にまとめ、スタイリング剤としても使えるヘアミルクを取り揃えている。「頭皮のコリをほぐし、髪の毛をなめらかにするなどの髪と地肌への効果に期待大。スクラブ入りシャンプーはザラつきながらも泡立つ不思議な感覚で、メントールの効果も手伝ってヘッドスパに行った後のようなすっきり感を得られます。ヘアミルクはタオルドライした直後の髪に使用してドライヤーするだけで、まとまり感のあるサラサラヘアに仕上げます」（GPトレーディング 代表取締役 劉 世彦さん）
CBDのパワーを吸って体感する新しい習慣を。
日本発CBDブランド、シービーデイズ モーメント（CBDAYS MOMENT）は、CBDを手軽に、そしてクリーンかつヘルシーに体感できるよう、シグネチャーアイテムのドロップオイルをベースにした吸引式のCBDプロダクトをリリース。オリジナルの専用デバイスに加え、ドロップオイルと同様に、すだちとライムを配合の「ポジティブフロー」と、ペパーミントフレーバーの「アルティメット」という2種類の専用カートリッジをご用意。専用カートリッジのオイルの原料はすべてオーガニック素材で化学合成物資は一切使わず、安心安全に使用できる。「CBDには、少量だとマイルドに覚醒、高用量でリラックスという二面性の効果が存在しています。日中は少量を吸って集中力を高めるなどテンションチェンジしたり、逆に就寝前は多めに吸って睡眠の質を高めたりできるので、取り入れる量やタイミングを考慮して体感してみてください」（クオルス チーフ 太田匡訓さん）
トライしやすいCBDオイルのソフトカプセル。
医師と看護師がこだわって監修したボディーボイス（BODYVOICE）のCBDオイルをソフトカプセルに閉じ込めたサプリメントは、CBD初心者が試しやすい一品。2度にわたる第三者機関による成分分析も行われ、国内製造で安全をきちんと確認。ほかではあまり見られない、1粒に75mgという高濃度のCBD配合量を実現している。1日2〜4粒、血中濃度を維持するために日中に摂取するのがベスト。「飲んでみた人の感想で多いのは、寝つきが良くなった、眠りの質が上がったなど、睡眠環境が向上したというもの。カプセルタイプは、夜に目が覚めたときにも摂取しやすい形状なのでおすすめです」（ボディーボイス CEO・看護師 圓井順子さん）
スマートに携帯できるCBDのミントタブレット。
CBDを摂取したいけれどオイルやリキッド形状が苦手。そんな人におすすめなのが、気軽に持ち運べて気負わず取り入れられるボッチャン（BOTCHAN）のCBDのミントタブレット。無農薬で栽培されたスイス産のヘンプの成熟した茎から抽出され、有害成分とされるTHCなどを完全に除去した純度99％以上のCBDを配合。ミントのコンビネーションにすることで、スーッと鼻に抜けるリフレッシュ感と同時に上質なCBDを取り入れられる。「緊張や不安などでストレスが高まりやすいときに、リラックス効果をもたらします。リモートで仕事することが多く、寝る直前まで時間を忘れてワーカホリックになっている人が増えていますが、そのようなオン・オフの切り替え用にも最適。1日3、4粒を目安に摂取して」（ハーナウ 代表 田添貴久子さん）
癒しのハーブをブレンドした飲むボディガード。
ストレスが多い現代人の体と心をサポートする食品を数多く取り揃えているヴェーダヴィ（VEDAVIE）。免疫とストレスの関係に着目し、お守りハーブ、エキナセアと癒しのハーブ、ホーリーバジルをバランスよくブレンドした「エキナセアブレンド」は、ノンカロリー・ノンカフェインの健康茶。爽やかな風味は食事を選ばず、普段飲んでいるお茶や飲料水に置き換えるだけでOK。「飲むだけで気分がふわっと軽くなったような心地よさを得られ、特にストレスを感じやすい時に飲むとリラックスムードに。飲み続けることで、疲れを感じにくくなった、風邪を引きにくくなったという実感コメントが多いです」（ピアス ヴェーダヴィPR 長島亜希子さん）
Editor: Manami Ren
