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ソフトバンクG株上昇転換、エヌビディアがアーム上場で投資家の報道

エヌビディアがアームの新規株式公開(IPO)計画でアンカー投資家となる方向で協議をしているとの報道を受け、前日終値を下回って取引が進んでいたソフトバンクグループの株価が上昇に転じている。

  ソフトバンクG株は一時2.9%高の6946円まで上げた。午後の取引開始時には0.7%安まで下げていた。ソフトバンクG傘下の半導体設計会社アームが9月にも予定するニューヨークでのIPOでアンカー投資家としてエヌビディアを迎える方向で協議を進めていると英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。

エヌビディア、アームIPOのアンカー投資家となる方向で協議-FT

ソフトバンクグループの株価推移 | 午後に報道を受けて値上がりに転じる
 
 
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