夏の日差しはなめるな危険。プラスアルファの機能で選ぶ日焼け止め5選

美容のみならず、健康被害もある紫外線。気象庁の調べによると、1990年から今日に至るまで紫外線の量は増加の一途。その一方で、日焼け止めは毎年進化中。自分に合った日焼け止めをチョイスし、2022年の夏を乗り切ろう。

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日焼け止めにも性別は関係ない

日焼け止めは肌を白く保つだけのものではなく、皮膚のダメージを予防する。じつは、シミ、シワ、くすみなどのあらゆる肌のトラブルは、紫外線によって引き起こされているといっても過言ではない。ここで紹介するのは、おもに女性向きと思われているかも知れないが、そんなの関係ない。Amazonだと気軽に購入が可能だし、積極的に取り入れて、Let’s 日焼け止め!

塗り心地の良さならこれで決まり!

「ヴェイルオブデイ」はKANEBO(カネボウ)の新商品。水膜ヴェイルが肌に潤い感を与え続けるとか。筆者もさっそく試してみたところ、つけたほうが肌がラクなくらいのつけ心地の良さ!紫外線吸収剤が少ないので、敏感肌の人も試す価値あり。

海に行く予定がある人はこれ!

珊瑚や環境に配慮した日焼け止めは今までもあったけれど、国産・大手ブランドであるALLIE(アリィー)が出すのは革新的。耐水性があるのはもちろん摩擦にも強いこの処方は、夏の心強い相棒になりそう。

シワと美白に効く日焼け止め!?

肌色が濃くなるだけではなく、シミやシワを引き起こすのが紫外線の厄介なところ。この「リンクルホワイトプロテクター」がすごいのは、ずばりナイアシンアミドだ。塗るたびに真皮のコラーゲンを増やし、過剰なメラニン生成を抑制。これによって日焼けを防止しながらシミとシワ予防にも作用してくれるとか。

1000円以下から始めるならこれ!

筆者が快晴の与那国島で過ごした時、塗った部分はまったく焼けず、塗り忘れた部分は真っ赤に焼けたことから、強い信頼を寄せている1品。伸びやすく落としやすいのもうれしいところ。無香料。無着色、無鉱物油、かつコラーゲン、ヒアルロン酸、スクワランが配合。

手を汚さず使いたい人にはこれ!

スプレータイプは手が汚れない上、背中など手の届かないところにも塗りやすいのが最大の魅力。しかも日焼け止めにしては大容量の250gだから、惜しみなく大胆に吹きつけて。