ニコン、「工作機械で成長」の勝算
証券部 秦野貫
縮小の続くデジタルカメラ市場。ニコンは5月に策定した2022年3月期までの中期経営計画で今後の収益のけん引役として工作機械を強化する方針を打ち出した。定評のある光学技術で加工精度を高め、有力工作機械メーカーのM&A(合併・買収)も検討する。今後5年で設ける投資枠は4000億円近くに達する。ただニコンにとって工作機械は未知の分野で競合企業も少なくない。計画発表後の株価は横ばい圏で、市場はニコンの本
NIKKEI Primeについて
朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。
証券部 秦野貫
縮小の続くデジタルカメラ市場。ニコンは5月に策定した2022年3月期までの中期経営計画で今後の収益のけん引役として工作機械を強化する方針を打ち出した。定評のある光学技術で加工精度を高め、有力工作機械メーカーのM&A(合併・買収)も検討する。今後5年で設ける投資枠は4000億円近くに達する。ただニコンにとって工作機械は未知の分野で競合企業も少なくない。計画発表後の株価は横ばい圏で、市場はニコンの本
権限不足のため、フォローできません
ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。
入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。
エラーが発生し、登録できませんでした。
ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。
入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。
_