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12th HAMILTON BEHIND THE CAMERA AWARDS

ハミルトンはなぜハリウッド映画に共鳴するのか?──「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」

11月5日、第12回目となる「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」が開催。映画の成功を陰で支えた裏方のクリエイターたちがスポットライトを浴びた。

文・江上真希

ハミルトンの映画への情熱が結実したアワード

「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」は、“ビハインド・ザ・カメラ”の名の通り、脚本家や衣装デザイナー、クリエイターなど、映画の成功を陰で支える裏方のクリエイティブに捧げられるアワードであり、今回で12回目を迎える。

ハミルトンの時計とハリウッド映画の関係は1932年までさかのぼる。ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督の名作『上海特急』で初めて映画に登場して以来、現在に至るまで500本以上の作品に映し出されてきた。戦争を題材にしたドラマにリアリティを添えたり、はたまたSF映画に近未来的なスタイルを加えたりと、ハミルトンのタイムピースはさまざまな映画のシーンに重要な効果を与えてきた。つまり、「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」は、まさに映画とそのストーリーテリングへ向けたハミルトンの長きにわたる情熱を体現したアワードなのだ。

▲『トップガン マーヴェリック』で編集賞を受賞したエディ・ハミルトン(右)と、プレゼンターをつとめたジェイ・エリス。

銀幕のスターが舞台裏のクルーを称える

12回目を数える今回、コメディアンのフォーチュン・フェイムスターが贈賞式のホストをつとめた。

このアワードは、『トップガン マーヴェリック』で編集賞を受賞したエディ・ハミルトンに、同作の出演者であるジェイ・エリスがトロフィを授けるなど、映画を影で支える裏方が表舞台で活躍するスターたちから賞を受け取る趣向も見どころだ。小道具賞では『ソー:ラブ&サンダー』のギヨーム・ドルーシュがジェイミー・アレクサンダーから祝福を受けた。『Bones and All』のルカ・グァダニーノがディレクター賞に選ばれ、プレゼンターのテイラー・ラッセルと抱擁を交わした。

▲『Bones and All』でディレクター賞を受賞したルカ・グァダニーノ(右)と、祝福するテイラー・ラッセル。

▲脚本賞のプレゼンターを務めたキャリー・マリガン。出演作『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』のレベッカ・レンキェヴィチが受賞した。

ヴィヴィアン・シュタウファー=ハミルトン・インターナショナル CEOの次の言葉にも、ハミルトンと映画との深い関係性、そして映画へのリスペクトが滲む。

「映画は、ハミルトンの世界観に有機的に組み込まれています。何十年もの間、私たちは映画の登場人物やストーリー展開と切り離すことのできないタイムピースとして、映画製作者たちをサポートしてきました。ハミルトン ウォッチに搭載されたムーブメントのように、製作クルーもキャストたちの活躍を支える原動力になっています」

ハミルトンは、これからもタイムピースを通じて映画を支え、フィルムメーカーから愛されるウォッチブランドであり続ける。

ハミルトン公式サイトはこちら

▲5つの人気モデルで構成する「ブラック&ゴールド コレクション」。マットブラックのウォッチケースとダイアルに、ゴールドの針、インデックスがさりげなく個性を添える。

ハミルトンとハリウッドの絆を祝したコレクションが発売

半世紀以上、映画に寄り添ってきたハミルトンが、ハリウッドとの強いつながりを祝して新たに送り出すのが「ブラック&ゴールド コレクション」だ。「ジャズマスター オートクロノ」「ジャズマスター オート」「ベンチュラ クロノ クォーツ」「ベンチュラ」「パン ユーロ」をラインナップ。この新コレクションはブラックPVD加工のステンレススチール製ケースにゴールドのアクセントをさりげなく加えて、鮮やかさと静けさの融合を表現しているのが特徴となる。搭載するムーブメントは自動巻きまたはクオーツで、バラエティに富んだケースシェイプとストラップの組み合わせで5種類から選べる。ぜひとも好みの1本を見つけてほしい。

「ブラック&ゴールド コレクション」の詳細はこちら

Information
2022121日(木)に新宿フラッグスに、直営店がオープン。

ハミルトンショップ 新宿Flags
160-0022 東京都新宿区新宿3-37-1 Flags 2F
TEL:03-6380-0660
https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/retail-info

お問い合わせ
ハミルトン スウォッチグループ ジャパン
TEL: 03-6254-7371 
ハミルトン公式サイトはこちら

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