女子テニスの大坂なおみが休養示唆、全米オープン3回戦敗退後
James Thornhill-
「しばらくプレーを離れると思う」-10代のフェルナンデスに敗退後
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メンタルヘルス不調で全仏オープンを棄権している
女子テニスで世界ランキング3位の大坂なおみは3日、全米オープンのシングルス3回戦敗退後、しばらく競技を離れる予定だと語った。
大坂は今年最後のグランドスラム(世界4大大会)で、シード選手ではないカナダの10代のレイラ・フェルナンデスに3セットで敗退。その後の記者会見で、「しばらくプレーを離れると思う」と語った。「誰もが対処すべき何かを抱えていると思うけれど、私もそうです」と続けた。
大坂は今年に入り、試合後の記者会見参加を巡りトーナメント関係者と対立して全仏オープンを棄権。会見に出なければならないことが心の不調を悪化させると説明していた。
参考記事 |
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原題:
Naomi Osaka Considers Break From Tennis After U.S. Open Defeat(抜粋)
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