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機械受注0.9%増と2カ月ぶりプラス、基調判断据え置き-7月

更新日時

7月の機械受注は、民間設備投資の先行指標となる船舶・電力を除く民需の受注額が前月比0.9%増と、2カ月ぶりにプラスとなった。基調判断は「持ち直しの動きがみられる」に据え置かれた。内閣府が15日発表した。

キーポイント
  • 民需(船舶・電力除く)の受注額は前月比0.9%増の8597億円-市場予想2.5%増
    • 製造業は6.7%増の4311億円-4カ月連続プラス
    • 非製造業は9.5%減の4259億円-3カ月ぶりマイナス
    • 受注額の前年同月比は11.1%増-市場予想14.8%増
  • 外需の受注額は前月比24.1%増の1兆5148億円-2カ月ぶりプラス

 

基調判断「持ち直しの動きがみられる」据え置き
 
 
(キーポイントとチャートを追加して更新しました)
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