機械受注0.9%増と2カ月ぶりプラス、基調判断据え置き-7月
氏兼敬子
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7月の機械受注は、民間設備投資の先行指標となる船舶・電力を除く民需の受注額が前月比0.9%増と、2カ月ぶりにプラスとなった。基調判断は「持ち直しの動きがみられる」に据え置かれた。内閣府が15日発表した。
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