ユニクロ アンド ジェイダブリュー アンダーソンの2022年秋冬アイテム発表!──GQエディターのベストバイ

ユニクロ アンド ジェイダブリュー アンダーソンの秋冬新作が発表された。GQエディターが選ぶベストバイを紹介する。
ユニクロ アンド ジェイダブリュー アンダーソンの2022年秋冬アイテム発表!──GQエディターのベストバイ

コラボ、引き続き!

2017年秋冬にスタートしたコラボ、「ユニクロ アンド ジェイダブリュー アンダーソン」の最新シーズンが発表された。今季もリラックスしたウェアが並び、初のセットアップなど見逃せないアイテムも多し。GQエディターがチェックし、気になったアイテムを紹介する。

3990円

3990円

トラックジャケット、トラックパンツ

デザイナージョナサン・アンダーソンのフェイバリット・アイテムが今季初登場!? のトラックスーツジャケットの胸にはJWAのロゴが同色でさりげなくデザインされているのに加え、ジャケットとパンツの背面は濃いグレーの切り替えになっているのがポイントだ。グレーのバリエーションは秋冬のトレンドカラーになりそうなので、今コレクションの目玉アイテムになりそうだ」(高杉賢太郎、ファッション・エディター)

4990円

ワークパンツ

「内側がフリースになった“暖パン”。見た目は、ダック生地っぽい色&ダブルニー風でワクワクのワークテイストなのに、生地がとっても柔らかい。このギャップ萌えはお初。寒い冬に、おうちでも外でもこれ1本でいけそう」 (森口徳昭・クリエイティブディレクター)

2990円

トートバッグ

ユニクロとジェイダブリュー アンダーソンのコラボは、バッグの名作が多い。今季登場したこちらは、ありそうでなかった縦長トートが新鮮だ。古き良きアメリカ・メイン州のプロダクトをほうふつとさせるベーシックなデザインを、縦に伸ばしたかのようなアレンジでツイストが効いている。正確なサイズはまだ公表されていないが、A4サイズのノートPCの長辺と似た幅で、長さは40cm近い。マチがあるのでコンパクトな見た目以上に収納力がある。ほかにネイビーやブラックがあり」(岩田桂視、シニア・ライフスタイル・エディター/デジタル・エディター)

3990円

ニットポロシャツ

シャツに頼りっきりだった秋冬のインナーをそろそろ変えたい、と考えていた。ニットポロシャツはその選択肢のうちのひとつ。今回のコラボコレクションで登場したのは、薄手で襟に1本ラインがはいったシンプルな1着。オーバーサイズで着て、モックネックのカットソーとレイヤードしてもいい」(岩田桂視、シニア・ライフスタイル・エディター/デジタル・エディター)

まとめ・GQ JAPAN編集部