11月27日(米現地時間)にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたNBAの試合で、ピート・デヴィッドソンとエミリー・ラタコウスキーの2ショットがキャッチされた。ふたりのロマンスの可能性については、ここ数週間にわたって憶測が飛び交っていたが……、『GQ』が気になったのは彼らの服装だ。
トップコメディアンのデヴィッドソンとスーパーモデルのラタコウスキーならば、バスケ観戦でもおしゃれをするだろうと誰もが予想するだろう。しかし、彼らは“普通すぎる”装いでコートサイドに現れた。
ラタコウスキーは、ブラウンのノースフェイスのパファージャケット、ヘビ革のブーツ、そして、ディオールのサドルバッグを合わせた。いっぽうデヴィッドソンは、ストリートウェアブランド「シンクレア グローバル」のネイビーのフリーススウェットシャツに、アシックスとデザインスタジオ「JJJound」のコラボスニーカー、そこに大きなサングラスを着用していた。誰もが着ていそうなアイテムだが、ビッグセレブのふたりが着用するとサマになる。
ビールを持って大きく笑ったり、仲睦まじく話したりする彼らは、友人か恋人か、はたまた単なる偶然の相席か? これからどういう展開になるのか見守りたい。
From: GQ US Adapted by Winsome Li