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キャサリン妃、ポロのチャリティマッチ後にウィリアム皇太子に祝福のキス!

キャサリン妃ウィリアム皇太子が、ポロのチャリティマッチでチークキスを披露。かつてダイアナ妃チャールズ皇太子(当時)も、たびたびポロの試合でキスを見せていた。
Photo: Samir Hussein/WireImage

ウィリアム皇太子が、7月6日(現地時間)にバークシャー州ウィンザーのガーズ・ポロクラブで開催されたロイヤル・チャリティ・ポロ・デーに参加。見事勝利を収め、トロフィーを受け取る際に、妻キャサリン妃とチークキスを交わした。かつてチャールズ国王(当時・皇太子)も、ダイアナ妃と結婚中にたびたびポロの試合でキスを披露しており、より大胆に、唇にキスをしていたこともあった。

Photo: Chris Jackson/Getty Images

1985年のチャリティマッチにて。

Photo: Tim Graham/Getty Images

普段、公の場でスキンシップを見せないウィリアム皇太子夫妻だが、王室エチケットの専門家マイカ・マイヤーによると、王室のルールでは特に決まりがないそうだ。「主に公務を行う王室のシニアメンバーは、キスなど親密な様子を公の場で披露すること(PDA)について、指示されておらず、それぞれの判断に任されています」「王室メンバーはしばしば出席するイベントの格によって、使い分けているようです。フォーマルで格式ばったイベントでは、カジュアルなイベントよりも適切ではないとみなされ、PDAを見ることができません」

ロイヤル・チャリティ・ポロ・デーは、夫妻が力を入れるチャリティ活動のために資金を集める正式なイベントで、過去にキャサリン妃は子どもたちを連れて観戦したこともある。なお、昨年も試合後に夫妻はチークキスを披露。お互いの腰に手をまわし、寄り添いながら歩くシーンもキャッチされていた。

Text: Tae Terai