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売り切れ前にチェック！
Amazonプライムデーの先行セールが開催中だ。モバイルグッズで人気のAnkerがプライスダウン。GQエディターが買いのアイテムを6つ、セレクトした！
ファブリックタイプよりも使い勝手いい
USB-Cケーブルは定期的に見直しするのがいい。端子やケーブルの劣化は思いのほか進んでいる。AnkerのUSBケーブルはシリコンを外装につかったモデルが使い勝手良し。セールに出ているのは1.8mと長めだが、PC用ならこれぐらいあったほうがいい。以前リリースしていたファブリックタイプよりも絡まず、持ちやすい。
デスクトップを拡張する！
2023年3月に超ド級母艦タイプのドックがAnkerから発表された。天板に外部モニタを乗せられ、USB PDに対応した最大100W出力が可能なUSB-Cアップストリームポートと、USB 3.2 Gen2対応のUSB-Cポート （10 Gbps） が2つ、USB 3.2 Gen2対応のUSB-Aポート（10 Gbps, 7.5W/4.5W）が 3つ。HDMIポート（4K /60Hz対応）とmicroSD＆SDカードスロット、さらにイーサネットポートを備えるなど、かつてないほどの拡張性を誇る。しかし上代は3万円台……と思っていたら、Amazonプライムデーに登場。なんと25％オフ！ オフィスはもちろん、自宅の作業環境の向上にぜひ！
大容量チャージャーならこれ
Ankerが窒化ガリウム（GaN）半導体材料による高電圧の制御をさらにAnker独自の技術で進化させた「GaNPrime」シリーズまで先行セールに登場！ このシリーズが出るまでは、「HyperJuice 100W GaN ACアダプタ」一択だったユーザーも徐々に乗り換えていった。150Wで4ポート（USB-C3つ、USB-A1つ）という頼もしい仕様。232gとやや重いが、出張のときにも頼りになる。
iPhoneユーザーにおすすめ
MagSafe対応iPhoneシリーズ（iPhone12以降）のユーザーでモバイルバッテリーを探しているなら、Ankerの“MagGo”シリーズがいい。大きさはW9.3×H6.4×D1.5cmとiPhoneフィットするサイズで、重さは約124gとそこまで重くないのが魅力。とにかく“ケーブルで接続しなくていい”を一度体験してしまうと戻れなくなる。上位機種のAnker 622 Magnetic Battery (MagGo)もいいが、それよりも半額というのを考えると、こちらのほうがコスパがいい。
タブレット端末のポテンシャルを最大限に引き出す
寝ながら使うと重い、スタンドを使ってもいまいち──Ankerのタブレットスタンド「551」なら、端末のポテンシャルを最大限に引き出してくれる。USB-Cポート1つ、USB-A2つ、 HDMIポート（4K/60Hz対応）、オーディオジャック、microSD&SDカードスロットを備える。たたむとAnker 「675」の下に収まるサイズ感もいい。サブモニターで使うならぜひ欲しいアイテムだ。
常備するならこれでもいい
スマホに完全ワイヤレスイヤホン程度の持ち物であれば、充電器なんて小さければ小さいほどいい。Anker「Nano II 65W」は小型で高出力（65w）で、ノートPCの充電もこなす。1ポートしかないが、ノートPCをハブにすればこれで事足りる。重量は約126gとこれまた魅力。45wモデルはさらに小さいが、個人的にはこれぐらいの出力があるほうが安心だ。
文・GQ JAPAN編集部
