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最新カフェ巡りにショッピング。エクスペディアで行く、週末ソウル
ようやく海外旅行が身近なものとしてカムバックした昨今。となれば、今年のバカンスは海を越えた目的地を吟味したい! 候補地の筆頭に挙がるのはやはり、いつでも新たな刺激に満ちていて、ファッションもビューティーも思いきり楽しめる韓国。グローバルトラベルブランドのエクスペディアを利用した賢い旅行術と、今訪れたいソウルのスタイリッシュな注目スポットをご紹介する。
そんな旅行を簡単でお得に叶えてくれるのがエクスペディア。ホテルと航空券のパッケージプランや現地でのアクティビティなど、目的に合わせてアレンジができる。またグローバルで価格が統一されているので、旅費がゴールデンウィークやお盆などの日本の休暇に左右されにくいのも特徴。さらに、旅行の回数を重ねるほどランクアップする独自の会員プログラムにより、無料の朝食や部屋のアップグレードなどの特典がプラスされることも。
*エクスペディア調べ「2023年夏の海外旅行トレンド」
モバイルアプリを利用すれば、貯まるポイントが2倍になるうえ、アプリ限定割引が適用されることもあるので、ぜひダウンロードを。検索中のフライト価格が上下した際にプッシュ通知が届く「フライト価格トラッカー」も搭載され、自分にとってのベストタイミングで予約することができる。
人気韓国ドラマの撮影ロケ地として使用された高層ビルの24〜36階に位置し、客室からの眺めは抜群。広々とした室内にはシモンズ社製のベッドが置かれ、アメニティはバイレードのアイテムで統一されている。美しい屋内プールもあるので、宿泊客はぜひ利用して。BTSがバラエティ番組のステイケーション企画で宿泊したことでも話題になった、注目のホテルだ。
このエリアで6月にオープンしたばかりなのが「ホテル アウフグレット」。ソウル市内に6店舗を構える「アウフグレット」が手がける新店だ。ベーグルとクロワッサンを掛け合わせ、外はパリパリ、中はもっちりとした食感に仕上げた新名物の「ベロワッサン」を筆頭に、おいしいパンとコーヒーを提供。“ホテル”をテーマに掲げ、食器からアートブック、タオルまで、オリジナルグッズにもセンスが光る。
さらに、韓国式ハンバーグのトッカルビを瀟洒なタルトに仕立てた「タルティエ」にもぜひ訪問を。韓国ならではの甘辛い味とフランスのパイ文化をフュージョンさせた、ボリューム満点なのにサクサク食べられる絶品ペストリーは必食。コーヒーにぴったりでお持たせにも使いやすいと人気に火がつき、現在はテイクアウトのみ楽しめる。9月には日本にも上陸予定というから、乞うご期待。
ホテル アウフグレット(Hotel Aufglet)
656-401 Seongsu-dong 1-ga, Seongdong-gu, Seoul
タルティエ(Tourtière)
30 Wangsimni-ro 2-gil, Seongdong-gu, Seoul
同じく聖水エリアに位置する「LCDC SEOUL」では、思いきりショッピングを楽しんで。1階はカフェ、2階はセレクトショップで、オリジナルブランドを含む国内外のスタイリッシュなアイテムがそろう。シックなコリアンスタイルの服はもちろん、韓国発のジュエリーブランドも取り扱い多数。3階にはハンドメイドジュエリーや文具、キッチンアイテムなどを扱う6つのドメスティックブランドが店を構え、時間をかけて吟味したくなること間違いなし。4階には、ルーフトップテラスを備えたダイニングバーがあるので、ここを拠点に一日中過ごせてしまいそう。
エルシーディーシー ソウル(LCDC SEOUL)
10 Yeonmujang 17-gil, Seongdong-gu, Seoul
コロナ禍を経て、ビューティーにおいても重視されているのが、ヘルシーであるということ。そんな背景から、伝統的な“韓方(ハンバン)”に興味を持ったり、取り入れたりする人が増加している。古き良き韓方薬局によるオリジナルブランドの先駆け的存在である「キョンオクチェ」は、モダンかつラグジュアリーなテイストが現代の生活にもなじみやすい。鹿の角や朝鮮人参といった韓国ならではのローマテリアルにこだわる上質な韓方が口コミで人気に。現在は、キキョウの根を用いて肺に働きかけ、咳症状の暖和や抗ウイルス効果が期待できる新プロダクトを開発中だそう。
キョンオクチェ(Kyungokchae)
11-1 Cheongdam-dong, Gangnam-gu, Seoul
さらに、少し足を延ばして伝統の古民家である韓屋(ハノク)を楽しめるカフェも訪れてみてほしい。景福宮(キョンボックン)の西側に広がる西村(ソチョン)で、2月にオープンしたばかりの「ファーメンテッド」は、古い建築とモダンなインテリアの対比が心地よい。同じエリアにあるライフスタイルショップ「メイクフォリオ」のかつてのディレクターが手がけるこの店では、土地の名を冠したこだわりのブレンドコーヒーを現代作家によるハンドメイドのうつわで提供。スロー&カームな歴史的エリアとともに、ゆっくりと“発酵”していけるような店づくりを目指しているとか。
韓国の伝統が感じられるモダンなスポットから最新ファッション、カフェまで。今年の夏はぜひ、エクスペディアを賢く利用して、ソウルの注目アドレスを巡ってみては。
工藝 長生壺(Jangsaengho)
23-4 Insa-dong 10-gil, Jongno-gu, Seoul
ファーメンテッド(Fermented)
45 Pirundae-ro, Jongno-gu, Seoul