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NIKE(ナイキ)エア フォース 1
ナイキのスニーカーといえば、「エア ジョーダン」や「ダンク」などの有名モデルが存在するが、「エア フォース 1」はとくに象徴的な存在だ。1982年にブルース・キルゴアがデザインし、バスケットシューズとして誕生したエア フォース 1は、その完成度と汎用性の高さから、時代を超えて愛されている。いまでも毎月のように限定色やコラボレーションモデルが発売されているが、原点に立ちかえって、真っ白のエア フォース 1を履きこなしてみてはいかが?
VANS(ヴァンズ)オールドスクール
波打つ1本線がトレードマークの、VANS(ヴァンズ)のオールドスクール。スケートシューズとして不動の地位を築いている定番モデルだ。スケートシューズは基本的に「汚れてなんぼ」の精神で履きたいものだが、この純白のオールドスクールはあえて綺麗に履いて、コーディネートに清潔さをプラスしたい。
Alexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)オーバーサイズ スニーカー
チャンキーなソールが特徴的なAlexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)のレザースニーカー。タンとヒールにあしらわれたゴールドのロゴが、控えめな主張で上品だ。白スニーカーはどんなコーディネートにも合わせやすい反面、合わせ方次第で凡庸にもなってしまう弱点がある。その点、このスニーカーはボリューミーなソールがアクセントになるだけでなく、スタイルアップも期待できるすぐれもの。
ジャーマントレーナー
ジャーマントレーナーとは、1970~80年代に西ドイツ軍が採用していたトレーニングシューズのこと。こちらは当時のデザインを忠実に再現した、いわゆるリプロダクトモデルだ。軍モノらしく、無駄がそぎ落とされたシンプルなデザインが美しい。モードからカジュアルまで、幅広いスタイルに似合うオールラウンダー。
ADIDAS(アディダス) スタンスミス
1971年に誕生したアディダス スタンスミスは、普遍的なデザイン、快適な履き心地、そして手の届きやすい価格と、まるで白スニーカーのお手本のような存在だ。さらに現行モデルはリサイクル素材を採用するなど、時代に合わせて進化する柔軟性まで持ち合わせている。
CONVERSE(コンバース) ジャックパーセル
ジェームズ・ディーンやカート・コバーンが着用していたことで知られるジャックパーセルは、1935年の第1号モデル誕生以来、ほとんど変わらぬデザインで人々を魅了している。オールホワイトのジャックパーセルはどんなスタイルにも合わせやすく、ワードローブに1足あると頼もしい。
PUMA(プーマ) クラブ ナイロン
プーマのスニーカーといえば「スウェード」や「クライド」が有名だが、それらと同じデザイン系統でありながらよりお手軽なモデルを発見。それが「Club Nylon(クラブ ナイロン)」だ。価格はなんと3570円(8月22日時点のアマゾン価格)。白スニーカー入門としておすすめしたい1足だ。
Common Projects(コモンプロジェクト) Retro
Common Projects(コモンプロジェクト)は、2004年にアメリカ・ニューヨークでスタートしたシューズブランド。ミニマルで洗練されたデザインと、アッパーの後部にゴールドで刻まれた数字列が目印だ。ブランドを代表するローカットスニーカー「Retro」はシンプルで美しく、白スニーカーの新定番となるポテンシャルを秘めている。
VEJA(ヴェジャ) V-10
フランス・パリ発のVEJA(ヴェジャ)は、フェアトレードや透明性、オーガニック素材の採用など、サステイナブルなものづくりを追求するスニーカーブランドだ。定番モデルの「V-10」は、絶妙にボリューミーなシルエットと、サイドにあしらわれたロゴパッチが特徴だ。
REEBOK(リーボック)EX-O-FIT HI
最後におすすめのハイカットスニーカーを紹介する。Reebok(リーボック)の「EX-O-FIT HI(エックスオーフィット ハイ)」だ。1980〜90年代を連想させるクラシックなデザインを、あえていま履きこなしたい。