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ジェンダーレス、エイジレス、タイムレス。すべてのボーダーを超え、ブシュロンは魅了する
ローラとともにパリ、ヴァンドームへ>
誇り高く、そして自由に
自由で大胆なスピリットを掲げ、伝統を受け継ぎながらも、時代を先駆けるクリエイションで纏う人の個性を輝かせ続けてきたパリの名門ジュエラー、ブシュロン。その歴史は1858年、創業者フレデリック・ブシュロンが、パレ・ロワイヤルに最初のブティックをオープンしたのが始まりだ。
創業当初から新しい美を追い求め、革新的な作品を生み出してきたメゾンは、当時新流として注目を集めていたアール・ヌーヴォー様式のジュエリーをいち早く発表し話題をさらった。さらに1889年のパリ万博では、ジュエリー史に名を残すエポックメイキングな作品「クエスチョンマーク ネックレス」を発表。重厚なドレスアップに侍女の助けを必要としていた時代に、バネの仕組みを生かしてモダンに首もとを飾るクラスプ(留め具)のないチョーカーは、人の手を煩わせず、自分一人で簡単に装着できるとあって、瞬く間に上流階級の女性たちを魅了。「常識を打ち破り、纏う人が自由に楽しめるジュエリーを創造する」という今日までのメゾンのフィロソフィーの礎を築いた。
彫刻が生み出すフォルム
パリ・ヴァンドーム広場から、東京へ
時代を先取る先見の明は作品のみならず、ブティックの立地にも表れている。今でこそ、“ジュエラーの聖地”と称されるパリ・ヴァンドーム広場に1893年、ハイジュエラーとして初めて店舗を構えたのはブシュロンだった。極上のジュエリーを最高に輝かせるため、広場の中で最も日当たりの良い26番地に位置するこのブティックは、160年以上も続く栄光の歴史とエスプリを凝縮した特別な場所。ちなみに2023年秋、東京・銀座の旗艦店はそのヴァンドーム広場本店の美学を反映した世界最大級ブティックとして移転リニューアル予定。その新たな展開に注目が集まっている。
メゾンの精神を反映
匠の技と驚きに満ちた最先端のテクノロジーを融合し、時にはセンセーショナルに、ジュエリーの領域を拡張し続けてきたブシュロン。タイムレスに輝きを放つアイコンジュエリーの数々は、ジェンダーや年齢などあらゆる垣根を軽々と飛び越え、纏う人それぞれの魅力を際立たせてくれる。
ローラが自分らしいスタイルで纏う
今回の撮影では、そんなメゾンを代表する「キャトル」をはじめ、「ジャック ドゥ ブシュロン」「ヴァンドーム リズレ」といったアイコンコレクションから、クエスチョンマーク ネックレス、アニマルコレクションを、ローラがそれぞれに自分らしいスタイルで纏って登場した。グローバルに活動する傍ら日本の伝統文化にも親しみ、ポジティブな未来に向けた環境保護や動物愛護活動を行う起業家としての顔も持つ彼女は、まさにメゾンを体現するボーダレスな存在。ローラの活動は自然の美を大切にし、地球環境への配慮やトレーサビリティへの取り組みを強化するメゾンの精神とも共鳴する。
ローラの撮影はLe 26(ル・ヴァンシス)と名付けられた、パリ・ヴァンドーム広場本店のアパルトマン・フロアで行われた。スタイルも時代も異なる骨董品、美術工芸品やアパートが並ぶ空間の内装には、自然にインスパイアされた海や雲などのモチーフも。「もっと自由に、自分らしく」……。纏う人にパワーを与えるブシュロンのジュエリーは、これからも鮮やかに進化し、私たちのイマジネーションを刺激し続けるだろう。
個性を輝かせる革新的なアイコン
※記載の価格は2023年2月7日以降の予定価格です。詳細はお問い合わせください。
Photos: Leslie Kee Videographer: Stanislas Rey-Grange Stylist: Shino Suganuma Hair & Make-up: Rie Shiraishi Text: Makiko Awata Digital Producer:Mio Takahashi
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