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リーバイス®と百々千晴がタッグを組み、日本の女性に向けたエッセンシャルデニムをローンチ。
着る人の個性を引き出す新ベーシック。
自分らしさが香るオールデニムのスタイル。
「デニムをはいている時の自分が一番自然体かもしれません。またデニムは私をエンパワーしてくれる存在でもあります。このアイコニックなブルーの501®の90sシルエットのものは着心地もよく、リラックス感を演出しつつ、はいてみるとボディをきれいに見せてくれるのに驚きました。オーバーサイズのジャケットもこのサイズ感が絶妙ですね(長谷川)」。
洗練の鍵はオーバーサイズで叶える、女性らしさ。
「ミニマルでタイムレス、ナチュラル、センシュアル……。デニムは私自身のスタイルを体現してくれる万能な存在です。ゆるっとしたデニムのセットアップに、コンパクトなトップでメリハリを加えたスタイリングは、ゆる過ぎずキメ過ぎないちょうどいいバランスが気に入りました(長谷川)」。オーバーサイズだからこそ引き立つ女性らしさがポイント。鍛えられたボディが最高のアクセサリーに。
ジャケット合わせでしなやかな魅力をアピール。
「ブラックデニムは、ともすればハードな印象になりがちですが、これはウォッシュとダーク過ぎず淡いアタリが入っていてナチュラルなイメージ。コーディネートしやすいところも気に入っています(長谷川)」。
女性らしいフレアデニムにビッグサイズのジャケットを合わせることで、今季らしいエフォートレスなスタイルに。ミニマルなインナーで抜け感をプラスし、バランスよく着こなして。
エレガントに昇華した大人のためのフレア。
「私が持っているデニムのほとんどがリーバイス®のもの。はいたときのフィット感や着心地のよさ、シルエットの美しさ……。すべてが唯一無二ですし、自分のファッションの信条にちょうどよくフィットします。フレアデニムは大人になってからしばらくはいていなかったのでちょっと不安があったのですが、ハイウエストだとエレガントなムードになりますね。新たなお気に入りコレクションとなりそう(長谷川)」。
コラボデニムの魅力をクローズアップ。
501®の新フィットとして仲間入りした90sシルエットに、今シーズンのトレンドとして注目を集める70sフレア。それぞれ個性が異なるコラボデニムの魅力、製作過程でこだわったポイントをまとめてチェック。
「たくさんのサンプルを見ながら一番きれいでナチュラルに見える色や加工の具合を追求しました。501®はユニセックスなシルエットが魅力ですが、最近のトレンドである90sのオールドスタイルを融合させることで、より新鮮な印象が楽しめる一本に仕上がりました(百々)」。
「女性らしさを演出してくれて脚がきれいに見えることをテーマにしました。ストレッチが効いていてハイウエストなので安心感もあります。アタリを少なめにスリークな印象に仕上げることで幅広い着こなしにマッチする万能さも魅力です(百々)」。
Model: Jun Hasegawa Photos: Tara Rock Stylist: Chiharu Dodo Hair and Makeup: Risa Hoshino Coordination: Yayoi Nishitani Text: Asa Takeuchi Editor: Yui Sugiyama Digital Producer: Saki Tanaka