GQ最新号の特集はMEN OF THE YEAR 2022!大泉洋や町田啓太ら今年輝いた8組の受賞者を発表! Sexy Zoneが表紙の『特別表紙版』も同時発売!

12月1日(木)発売の『GQ JAPAN』1月&2月合併号は恒例の「GQ MEN OF THE YEAR 2022」号! 今年もっとも輝いた受賞者たちを写真とインタビューで大特集した。栄えある受賞者は、Awich、大泉洋、川上未映子、川原渓青、Sexy Zone、チョコレートプラネット、那須川天心、町田啓太、の面々。インタビュー記事と撮り下ろし写真は必読・必見だ! さらに通常版に加え、Sexy Zoneが表紙を飾る『特別表紙版』も発売される!

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今年もっとも活躍したヒーローたちを讃える毎年恒例の大特集。8組の受賞者の撮り下ろし写真&ロングインタビューに注目だ!

【受賞者】

■Awich/メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・ラッパー賞
■大泉洋/メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクター賞
■川上未映子/メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・オーサー賞
■川原渓青/メン・オブ・ザ・イヤー・イスピレーショナル・インフルエンサー賞
■Sexy Zone/メン・オブ・ザ・イヤー・ポップ・アイコン賞
■チョコレートプラネット/メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・コメディ・デュオ賞
■那須川天心/メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・スポーツマン賞
■町田啓太/メン・オブ・ザ・イヤー・ブレイクスルー・アクター賞

COVER STORY
発表!GQ MEN OF THE YEAR 2022

日本で17回目を迎えた「GQ MEN OF THE YEAR」に、2022年、圧倒的なパワーと存在感を放った受賞者たちが登場。Awich(ラッパー)、大泉洋(俳優)、川上未映子(作家)、川原渓青(モデル/インフルエンサー)、Sexy Zone(アーティスト)、チョコレートプラネット(芸人)、那須川天心(格闘家)、町田啓太(俳優)<※五十音順>の8組が、これまでの活動を振り返りながら、自身の仕事観や未来について語った貴重なインタビューは必見だ。さらに、今回『GQ JAPAN』が特別に撮り下ろした、スペシャルポートレイトもお見逃しなく。

THE RETURN OF THE BOX OFFICE KING

ジェームズ・キャメロン、興行収入王の帰還

史上最高の興行成績を記録した映画『アバター』を発表してから13年、ジェームズ・キャメロン監督が続編を携えて戻ってきた。2022年12月16日(金)に日本公開を迎える新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、キャメロンが13年ぶりに監督した長編映画であり、4作予定されている『アバター』の続編の1作目にあたる。キャメロンによると、この映画は家族についての映画であり、13年前の『アバター』の主要キャラクターの多くが再び登場するという。出世作である『アバター』については、「眠っている間に思いついたもの」であり、「すごく興奮した状態で目が覚めたので、実際に描き出してみました。そのときに描いた絵は、まだ残っていますよ」と制作秘話を明かした。その他、探検や海洋探査といった副業のことや、サステナビリティにまつわる取り組みなどについて、じっくりと語った。

「GQ Voice」

是枝裕和が語る 映画業界で女性たちがもっと輝くために

私たちがいま直面している社会的・文化的問題について、読者とともに考えるプロジェクト「GQ VOICE」。今号では、国際的に活躍する映画監督・是枝裕和が、映画業界におけるジェンダーギャップを解消していくための方法を語った。海外での映画制作を通して、「日本の映画の現場は、女性が子どもを育てながら仕事ができる環境が整っているとはいえない」と実感した是枝は、女性が子育てをしながら働ける環境作りを模索中だという。さらに、是枝は「フランスと同様、韓国でも制作現場での女性比率が43%と高かった。女性が働きやすい環境は、男性だって働きやすいのです」と語る。その他、ハラスメント問題解消のため、新作映画の制作現場に取り入れた新たな取り組みなど、女性たちがもっと輝くための労働環境作りについて訊いた。

Glam Daialogue

YOSHIKIと小木“Poggy”基史が語る、ファッションと音楽シーンの関係

studio iF katsuhiro iwahashi

日本を代表するアーティスト「X JAPAN」のリーダーYOSHIKIと、ファッションキュレーターの小木“Poggy”基史が、日本のファッション&ユースカルチャーについて語り合った。80年代から90年代、ヴィジュアル系と呼ばれるロッカーとして活躍していたYOSHIKIは、ヴィジュアル系とは音楽ジャンルではなく、「カルチャー」に近いものだったと振り返る。当時のYOSHIKIについて、「中性的な格好はすごく珍しかったと思います」と話すPoggyに対し、「金髪でメイクをしていると白い目で見られましたが、僕的にはそれが快感でもあったんです」と明かした。その他、YOSHIKIがいまいちばん大事にしていることや、自身が審査員を務めるオーディション番組についてのエピソードを記録したインタビューをお見逃しなく。